火曜10時TBSドラマ、『私の家政婦ナギサさん』で、
メイの後輩の新入社員を演じている眞栄田郷敦さん。
二重で彫りの深いお顔立ち、すごいイケメンで、調べてみたら
千葉真一の息子さんで、新田真剣佑の弟さんとしても
話題となっているようでした!
数々の映画やドラマにも出演されている、
注目の若手イケメン俳優に迫ります。
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眞栄田郷敦について
眞栄田郷敦(まえだごうどん)さんは2000年1月9日生まれ、
出生地はアメリカ カリフォルニア州 ロサンゼルスです。
身長は183cm、血液型はB型。
特技はサックスやギター、バスケットボールや空手です。
とくにサックスは、プロを目指されていたほどだったそうです。
中学は、京都府の京都市立修学院中学校、
高校は、岡山県の明誠学院高等学校を卒業されています。
高校では、吹奏楽部でアルトサックスを担当し、3年生の頃には部長となって、
全国吹奏楽コンクール大会で銅賞も受賞されています。
郷敦さんの現在の座右の銘は、『Practice makes perfect』だそうで、
直訳すると、練習が成功や完璧を作るという感じの意味です。
ご本人も、努力して自分のスキルが上がることはすごく楽しいし、
努力することも結構好きだということで、
今現在もみられるストイックな性格は、
学生の頃から現れていることがわかりました。
眞栄田郷敦はハーフ?お母さんは誰?
お父さんは俳優の千葉真一さん、お母さんは一般人の方ですが、
元売れっ子芸妓の玉美さんという方です。
千葉真一さんは、最初女優の野際陽子さんと結婚されていましたが、
アメリカで活動したい千葉さんと、日本にいたい野際さんの意思が合わず、
1994年に離婚されています。
千葉さんと野際さんの間には、女の子が生まれていて、
女優の真瀬樹里さんとして活動されています。
千葉さんは1996年に、28歳年下の、元売れっ子芸妓の
玉美さんという一般女性の方と再婚されていて、この方との間の子が、
新田真剣佑さんと眞栄田郷敦さんということになります。
千葉さんと玉美さんも2015年に離婚され、
お兄さんの新田真剣佑さんは、千葉さんのもとでアメリカで、
眞栄田郷敦さんは、お母さんの玉美さんと日本で暮らしていたとのことです。
郷敦さんはハーフのように彫りが深い顔立ちですが、
お母さんも日本の方なので、ハーフではありませんでした!
お父さんは国際的な俳優さんで、お母さんもおきれいな方なので、
郷敦さんもはっきりした端正なお顔立ちなのは、納得ですね。
ラグビードラマの役作りがすごい!
郷敦さんは、「TGC KITAKYUSHU 2018」にモデルとして参加し、
芸能界デビューしました。
2019年には、『小さな恋のうた』『午前0時、キスしに来てよ』など、
話題の映画に、主人公の親友など重要な役どころで出演しました。
また、2019年にはTBSの日曜劇場『ノーサイドゲーム』という
ラグビーを題材としたドラマに出演され、
チームを勝利へと誘う重要な役を演じられました。
ご本人はラグビーは未経験とのことですが、
このドラマの出演にあたり、
役作りのために、体重を18kgも増やされたそうです!
インタビューでは、最終的には23㎏増やしたいと言われていました。
ご自身では筋肉の付きやすい体だと言われていましたが、
それでもそのストイックさはすごいです。
実際には、筋トレ以上に、食べることが辛いとのこと。
一日6食を、3時間ごとに食べるとか。。
役作りとして一心不乱に、完璧を目指されている姿が伺えます。
郷敦さんは、ニュージーランドで誕生したラグビーウェアブランド、
CANTERBURY(カンタベリー)のブランドアンバサダーも務められています。
役作りに対しての真剣でひたむきな姿勢や、
大きな将来のビジョンを描かれているところが、
カンタベリーブランドや、 RUGBY PLUSのコンセプトと一致したことで、
スポーツ選手以外では初めての起用となりました。
まとめ
眞栄田郷敦さんはハーフではなく、
お母さんは元舞妓さんの玉美さんという方でした。
ラグビーを題材としたドラマ、『ノーサイドゲーム』では、
体重を大幅に増やし、短期間で体を作り上げるなど、真摯な役作りをされ、
ラグビーウェアブランド『CANTERBURY』の
ブランドアンバサダーにも起用されていました。
注目のイケメン若手俳優、眞栄田郷敦さんの
今後のますますのご活躍に期待したいと思います!
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