こんにちは、あさです。
テレビ朝日『人生の楽園』にて、
イチゴ農家の長谷部光男さんが特集されました。
元エンジニアの長谷部さんは2018年に早期退職し、
娘さんも大好きなイチゴを1600株、
二棟のハウスで育てています。
自らの電気工事士の資格を活かして、
温度に合わせて自動で開閉するカーテンや、
液体肥料を自動で送り込む装置、成長を促進するため土を温める電熱線など、
設備も自作されているそうです。
愛情いっぱいに育てられ、完熟したイチゴは
2~3時間後には直売所に並べられるそう!
紅ほっぺやエンジェルエイト(白いちご)、桃薫なども栽培されておられ、
ぜひ頂いてみたいですよね。
どのようにしたら購入することができるのか、
調べてみました!
長谷部光男さんの紅ほっぺ、エンジェルエイト(白いちご)や桃薫が食べたい!どこで買える?
長谷部さんの、愛情いっぱいに育てられたイチゴ、食べてみたいですよね!
長谷部農園のイチゴは、どこで買えるのでしょうか。
収穫してから2~3時間後には
神奈川県藤沢市内の直売所に並ぶとのことでしたが、
こちらは、藤沢市亀井野にある
『JAさがみ わいわい市 藤沢店』とのことです。
こちらの直売所では、今の3月ごろの時期でしたら、
毎日販売されているとのことです!
ほかには、小田急線の六会日大前駅の近くにあるスーパーマーケット、
ヨークフーズさんでも、販売されているようです。
ただ、販売されている数があまり多くなく、すぐに売り切れてしまうため、
お店にお電話で問い合わせるか、
早めの時間に行ったほうが良いとのことでした🎵✨
長谷部光男さんのプロフィール
〇名前 長谷部光男(はせべ みつお)
〇職業 いちご農家 元エンジニア
〇出身地 山形県
長谷部さんは工業高校卒業後、地元の山形県で、
エンジニアとして電機メーカーで働いていらっしゃいました。
34歳のときに、神奈川県藤沢市出身の妻、ゆかりさんと結婚されました。
その後、3人の娘さんに恵まれ、
夫婦共働きで家庭を営んでこられたそうです。
娘さんたちも、今は上は22歳、下は14歳まで、成長されているそう。
52歳のころ、藤沢市の援農ボランティアに参加したのが、
人生の転機でした。
そこで、高齢のご夫婦が生き生きと農業を営まれていることに感銘を受け、
農業を営んで暮らしていくことを決意されました。
その後は、「かながわ農業アカデミー」で1年間農業技術と経営を学ばれ、
勤めてた会社を、54歳で早期退職されました。
2018年、まずは、野菜の露地栽培から始められました。
藤沢市内で、600坪の農地を借りられたそうです。
2019年からは、ご家族も大好きなイチゴのハウス栽培を始められました。
神奈川県という立地も活かして、ゆくゆくは、
イチゴの観光農園も開きたいと考えていらっしゃるそうです。
イチゴ狩りや、カフェなども、もしかして楽しめるのかななど、
想像が膨らんでしまいます!
やはり、イチゴ農家として大変なことも多いようで、
新しく農家を始められた方たちと情報を交換し合ったりもされているそうです。
また、出荷できない状態のイチゴを捨ててしまうのではなく、
スイーツコーディネーターの方に、どのように利用したらいいか相談するなど、
より安定して農業を経営していけるよう、奮闘していらっしゃいます。
家族のために頑張るお父さんを、
3人の娘さんも、応援してくださっているとのことです。
まとめ
長谷部さんの愛情と技術がたくさん詰まったイチゴ、とってもおいしそうです!
収穫して2~3時間後にはすぐに直売所に並ぶとのこと。
春にぴったりの果物、甘くておいしいし、美容にも良いですよね。
ぜひ、家族みんなで頂きたいですね!🍓✨
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