こんにちは、あさです。
2020年10月4日、昭和7年築の沖本邸の洋館が、
カフェおきもとに生まれ変わり、オープンしました!
沖本邸は、国有形文化財として登録されました。
東京国分寺の沖本邸を、カフェおきもととして再生したのは、
ご近所さんから邸宅を庭を受け継いだ、久保愛美さん。
ご近所の老姉妹の介護も行うなど、
元オーナーの方とは、深い人間関係を築いておられました。
今回は、カフェおきもとのインスタ映えメニューや、
お庭や昭和初期の調度品などについて、
調べてみました!
カフェおきもとのインスタ映えメニューは?
お庭も建物も、すべてが映画のセットのように
素敵で落ち着く空間だという、カフェおきもと。
メニューが気になります!
オーナーの久保さんは、カフェをオープンするにあたり、
恵比寿にある料理学校『レコール・バンタン』のカフェコースにも通われたそうです。
また、カフェおきもとは、『レコール・バンタン』講師、
フードコンサルタントの宮崎政喜さんをシェフに迎え、
メニューもこだわられているそうです。
現在のメニューはこちらです。
■ランチメニュー サラダ、ドリンク付
◯欧風カレーとキーマカレーのメリメロプレート 1250円(税別)
メリメロとは、フランス語でごちゃまぜという意味です。
付け合わせは「にんじんラペ」と「カボチャのサラダ」、「ピクルス」、「煮卵」。
ピリ辛のカレーがごはんとよく合うそうです。
ランチセットには、+300円でデザートが付けられます。
14時からのカフェタイムも、スイーツが充実しているので、
オススメだそうですよ。
どのメニューも素敵で、
洋館や美しいお庭の雰囲気も相まって、
インスタ映えは間違いなさそうですね!
お庭や昭和初期の調度品がすてき!
店内の様子。。
暖炉や、革張りのソファなど、
昭和初期、戦前の重厚感ある雰囲気が漂います。
本物のアンティークが置かれている、レトロカフェです。
古いトランクも素敵ですね…!
ずっしりしていて台にぴったり…?!
このような調度品を台として使われているようなところにも、
カフェの雰囲気の贅沢さが表れています。。
古いラジオもありますね。
お店のインスタでは工事の様子も紹介されていましたが、
以前は窓枠、壁なども朽ちてしまっており、
天井なども壊してやりかえているそうです。
オーナーの、館にかけられた愛情や手間が、
お屋敷全体に表れていますね。
お庭もとっても素敵です。
季節ごとにいろいろな花が咲いているようです。
写真は、看板犬のトミーくん(7歳)。
お客様でワンちゃん連れの方には、
テラス席を用意してくださるそうです♪♪
まとめ
カフェおきもとは、昭和初期の重厚感漂う、
メニューも建物もおしゃれな、すてきなカフェでした。
本当に映画のセットに迷い込んでしまったかと
錯覚してしまいそうです…!
機会があったら、ぜひ訪ねてみたいと思います!
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