萩焼三輪休雪13代の個展に行きたい!場所や開催時期は?【日曜美術館】

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出典:blog-tokyo.takashimaya.co.jp

こんにちは、あさです。

 

NHKEテレ『日曜美術館』にて、

萩焼三輪休雪 十三代が特集されました。

 

350年にわたって、陶芸界を牽引してきた、萩焼の三輪休雪

2019年5月に、その名が十三代に引き継がれました。

 

出典:twilightexpress-mizukaze.jp

上の写真は、13代が若い頃の米国留学時代に

ヨセミテ国立公園で見た巨大な花崗岩にインスパイアされたシリーズ、

エル・キャピタンです。

 

三輪窯を訪れた女優の尾野真千子さんは、エル・キャピタンを手にして、

「一度手にしたら、一生忘れられない、印象に残るお茶碗です」

おっしゃっていました。

 

ごつごつしていて、お茶を飲むのも点てるのも難しい…

それでも、一生に一度はこの茶碗でお茶を飲んでみたい。

そんな風に思ってもらえる茶碗を作りたいと、十三代は言われていました。

 

 

そんな三輪休雪十三代の茶碗実際に見られる個展に行ってみたい!

個展が開催される場所時間を調べてみました!

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萩焼三輪休雪13代の個展に行きたい!場所や開催時期は?

出典:blog-tokyo.takashimaya.co.jp

調べてみたところ、

山口県立萩美術館にて、以下の個展が開かれているようです。

 

「十三代 三輪休雪の茶陶」

2021年3月16日(火)〜2022年6月27日(日)

山口県立萩美術館・浦上記念館 陶芸展示室8 

 

開館時間 9時00分から17時00分(入場は16時30分まで)

休館日 月曜日(但し、第1月曜日は開館)

観覧料 一般300円 学生200円

萩焼三輪休雪十三代の作品を見られる場所について

三輪清雅堂
三輪清雅堂 山口県萩市 萩焼専門店

萩焼専門店「三輪清雅堂」にて、

三輪休雪十代から十三代の作品を見ることができます。

 

萩焼専門店発祥の地 – 三輪清雅堂
萩焼専門店発祥の地【萩焼の三輪清雅堂】は山口県萩市で最も古い老舗の萩焼茶碗専門店です。厳選した作家の抹茶茶碗のみを扱った鑑賞型の萩焼茶碗専門店で、取り扱い数は萩で随一を誇ります。また、萩焼窯元巡りではおすすめの萩焼窯元を丁寧にご案内し、お客様の器探しをお手伝いをいたします。

〒758-0027 山口県萩市吉田町3

電話.0838-22-0895

 

不走庵 三輪窯 ギャラリー

出典:fusoanmiwagama.com

三輪窯では、古い茶室であった建物をギャラリーにされ、

花器茶碗等の茶陶、ぐい呑などを、展示販売されています。

現在は、新型コロナウイルスのため、当面の間お休みされているそうです。

 

不走庵 三輪窯

〒758-0011 山口県萩市椿東2721 0838-22-0448

10:00〜16:00 月・火定休

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まとめ

個展のほか、昔からの萩焼専門店

また、今はコロナウイルスの影響でお休みされていますが、

三輪窯のギャラリーでも作品を鑑賞することができるそうです。

 

ぜひ一度直接、十三代の茶器、実物を手に取り、鑑賞してみたいですね🎵✨

 

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