こんにちは、あさです。
テレビ東京『ザキヤマの御殿めぐりであざ~す旅』で、
つるの剛士さんとアンタッチャブル ザキヤマさんが
石川をめぐり、能登牛や輪島フグが紹介されました。
せっかく石川に行ったら、
食の宝庫 石川の特産品、能登牛と輪島フグ、
絶対に食べたいですよね!
今日は、能登牛と輪島フグが食べられる、
石川のおすすめレストランについて、
調べてみました!
石川で能登牛が食べられるおすすめレストランはどこ??
能登牛は、大正時代に、鳥取県から、農耕用として入ってきた牛と、
兵庫県からの肉用の種牛を掛け合わせてできた牛です。
比較的サシが少なめですが、赤身が多く、肉質もよいところが、
能登牛の持ち味として、支持されています。
能登牛の生産量は全国のブランド牛と比べて生産量がかなり少なく、
「幻のブランド牛」とも呼ばれています。
てらおか風舎
能登牛といえばてらおか風舎と言われるほど有名な、
精肉店直営のお店です。
能登牛は年間数百頭、令和元年に1000頭と、生産数がかなり少なく、
他の同等品質のブランド牛よりも2~3割高くなっています。
そのため、てらおか風舎ではA5ランクのお肉は100g6000円。
とろける美味しさだそうです。
こちらでは
- ステーキ
- 焼肉
- しゃぶしゃぶ・すき焼き
- ハンバーグ
などが頂けますが、唯一てらおか風舎でだけ頂ける逸品は、
能登牛のさしみ 単品1800円 です。
「幻の牛」と言われる希少な能登牛の、素材そのままのお味を楽しめます。
割烹 たけし
割烹たけしは、全国放送にも取り上げられる、
金沢を代表する人気店です。
こちら、割烹たけしの一押しは、能登牛ローストビーフです!
ゆず塩で頂くローストビーフ、とってもおいしいそうですよ!
能登牛の石焼、ステーキ、たたきもあります。
いずれも価格は、50g1100円(税抜)/100g2000円(税抜)/150g3000円(税抜)。
こちらのお店は旬を味わえるモダン割烹で、
若手にメニューを任されるなど、かなり挑戦的です。
御料理も独創的ですが、お料理もお酒もとてもおいしく、
金沢の人情も感じられ、口コミの評価もかなり高いお店です。
石川で輪島フグが食べられるおすすめレストランはどこ??
石川県は、日本全国の都道府県の中で、
天然フグの漁獲量が1位になることが多く、
そのなかでも輪島市は1位2位を争う漁獲量です。
輪島市で取れた天然フグを輪島フグと言い、
輪島ふぐ公式サイト能登半島・輪島わのしま食楽部では
フグをコースで食べられるお店(料金は統一で税別3000円)、
フグを単品で食べられるお店に分け、一覧で紹介しています。
フグのコースには、フグ料理が3品以上含まれています。
例えば、フグの小鉢、フグの炙り、お刺身、フグのトコトコ煮(鍋)、
フグの唐揚げ、天ぷら、白子蒸しなど…
加盟店マップにも店舗一覧が表示されているので、
行きたいお店をかなり探しやすそうです。
公式サイトはこちら。
輪島の朝市通りでは、
日本三大朝市の一つと言われる輪島朝市が開かれており、
新鮮な海産物、野菜などの露店が、360メートルの通りにそって
200店舗ほど軒を連ねています。
朝市にも、『朝市さかば』『海幸』など、
フグ丼を頂けるお店がありますよ!
さまざまなお店が並んでいるので、
塩漬け、ぬか漬けなどの加工品も、いろいろ購入できるようです。
まとめ
能登牛、輪島ふぐとも、
石川を代表するすばらしい食材だと感じました!
能登牛はかなり有名なお店があり、また
輪島ふぐは街をあげて
おいしいフグ料理のお店をたくさん紹介してくださっていました。
石川に行った際には、食の宝庫 石川の特産物を、
ぜひ満喫して帰りたいと思いました!
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