こんにちは、あさです。
Eテレ『猫のしっぽカエルの手』に
20年以上ベニシアさんのお庭づくりのお手伝いをされている、
庭師の椿野晋平さんが出演されました。
椿野さんは、もともと大学では建築を学ばれていたそうですが、
知人の紹介でベニシアさんの庭を訪れてから、
庭づくりに興味を持ち、造園家となられたそうですよ!
今日は、『庭椿』椿野晋平の庭園作品や、
経歴やご出身、大学などのプロフィールについて、調べてみました!
『庭椿』椿野晋平の庭園作品が見たい!
ベニシアさんのお庭、すごく素敵ですね!
椿野晋平さんは、ベニシアさんのお庭造りを、
1999年からお手伝いされているそうです。
こちらは椿野晋平さんのご自宅のお庭です。
人工的すぎないところが、
すごくほっと癒されるお庭だなと感じました!
こちらは個人宅で、庭を散策するための枕木道です。
ハーブを中心に植えられた草花が、
四季を通して五感を楽しませてくれそうです。
こちらはテラスとパーゴラを造られたそうです。
美しい鮮やかな緑に囲まれ、
理想のくつろいだティータイムを過ごせそうです。
ベニシア邸
椿野さんが庭全体を年間管理されているベニシア邸のお庭です。
築100年の古民家を、8種類のお庭がぐるりと取り囲んでいます。
イギリスのコテージガーデンと日本のデザインを融合されています。
お庭全体で、約200種類ものハーブが植えられています。
タイルのデザインもすてきです。
すみずみまで、ベニシアさんと椿野さんが愛情をもって手入れされていて、
まさに日本の理想のイングリッシュガーデンと言えそうです。
経歴や出身、大学などプロフィール!
〇名前 椿野晋平(つばきの しんぺい)
〇職業 庭師
〇出身地 滋賀県大津市
〇生年月日 1978年3月28日
〇屋号 庭椿
〇趣味 釣り
京都造形大学、環境デザイン科を卒業されています。
大学在学中は、お友達とバンドを組んだりもされていたそう。
大学では建築について学ばれていましたが、
造園家のマーク・ピーター・キーンさんと、
ハーブ研究家のベニシア・スタンリー・スミスさんに出会ったことで、
庭園に関する活動を始めることとなります。
京都や滋賀で修行された後、
2005年に『庭椿』として独立します。
その後はベニシア邸だけでなく、
画家のブライアン・ウィリアムズ邸や
染色家の山科邸などの庭を管理しています。
200年、京都泥団子プロジェクトを結成し、
泥団子を使った泥小屋を建造などのワークショップも
されたりしています。
まとめ
ベニシアさんとは20年来の付き合いだそうで、
お互いを信頼されているのが伝わってきます。
これからも、さらにいろいろな美しい庭を
造っていかれそうですね。
今後のさらなるご活躍をお祈りしています!
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