こんにちは、あさです。
今日は、『ごくせん』など有名な映画、ドラマに多数出演し、
俳優として活躍しながら、歌でもメジャーデビューを果たした、
森崎ウィンさんについて、調べてみました!
くっきりした彫りの深いお顔立ちから、ハーフかな?と思いましたが、
じつは両親ともミャンマー人の方で、
ウィンさんはいまも日本とミャンマーを行き来して芸能活動を続けていらっしゃいます。
2018年には、スピルバーグ監督の映画でハリウッドデビューも果たし、
俳優、歌手として大活躍されている森崎ウィンさん。
ジャニーズのようで、とってもかっこいいけど、結婚はされているのでしょうか?
出演されている映画や、歌手として発表されている人気の曲についても、調べてみました!
森崎ウィンのプロフィール
〇名前 森崎ウィン(もりさきうぃん)
〇職業 歌手、俳優
〇出身地 ミャンマー ヤンゴン
〇生年月日 1990年8月20日
〇身長 174㎝
〇血液型 O型
〇所属事務所 スターダストプロモーション
ミャンマー人の両親の元、ミャンマーヤンゴンで誕生されます。
両親は日本で働いていたため、10歳までは祖母とミャンマーで暮らされます。
日本に来られてから、中学二年生のサッカー少年のときにスカウトされ、
スターダストプロモーションに所属されることとなりました。
2008年、ドラマ『学校じゃ教えられない!』で俳優デビュー。
同年、日本のダンス&ボーカルユニット、PrizmaXに所属されます。
こちらではメインボーカルを務め、作曲を中心に作詞も担当し、
2020年3月に解散するまで、活躍されました。
その後は、『ごくせん』『闇金ウシジマくん』『天国からのエール』など、
有名ドラマ、映画にも出演していかれます。
2018年3月には、スティーヴン・スピルバーグ監督の新作『レディ・プレイヤー1』で
主要キャストに抜擢され、ハリウッドデビューしました。
このオーディションには、日本の有名俳優も何人もいらっしゃったようですが、
スピルバーグ監督によるとウィンは特別だったとのこと。
その後も、ミャンマーと日本の共同制作作品に出られるなど、
両国の架け橋としても、活躍されています。
森崎ウィンはジャニーズみたいにかっこいいけど、結婚はしている?
森崎ウィンさんというと、彫りの深いお顔立ちで、思わずジャニーズかな?と
思ってしまいますが、ジャニーズ出身ではありませんでした。
しかし、NAKED BOYZという俳優集団に所属されていたことがあり、
こちらは所属事務所の垣根を越えた「日本最大級のイケメン俳優集団」として
結成されていましたので、森崎さんもかなりのイケメンであることには間違いありません。
そんな森崎さんは、今はまだ結婚はされていません。
ご本人の気持ちとしても、まだまだ先かなと思っていらっしゃるそう。
しかし、雑誌のインタビューで、
もしも結婚したら、奥さんにも子どもにも好きなことをやらせてあげたい。
そのために僕がいくらでも稼ぎます!とおっしゃっていました…!
なんと男気溢れる言葉でしょうか…
いち女子として感動してしまいそうです。。
もしかすると、心から好きなことを仕事にして、全身全霊で打ち込まれている、
森崎さんならではの言葉なのかもしれませんね。
ご結婚されたあかつきには、家族みんなで、お互いの好きなことを尊重し、大切にする、
幸せな家庭を築いていかれそうですね♪♪
歌や映画もすごい!
森崎さんは中二のときにスカウトされるまでは、もちろんプロとして歌を歌ったことはなく、
スターダストプロモーションに入ってから、ボイトレなどを受け、
歌手としてのトレーニングを積まれました。
そして、2002年から2020年3月までは、PrizmaXで長年メインボーカルを務められ、
2020年7月1日、「MORISAKI WIN」として、「パレード – PARADE」という曲で、
コロムビア・インターナショナルからメジャーデビューを果たしました。
同時に、公式YouTubeチャンネルも開設されています。
また、故郷ミャンマーでは、歌手平原綾香さんとのデュエット曲『MOSHIMO』が
地上波ドラマ「The House with Dreams」の主題歌となりました。
この曲は、音楽配信サイト「JOOX」「MELO」にて、配信されるや否や、
ドラマ放送前にも関わらず、週間ランキング1位を獲得しました。
『MOSHIMO』は、平原綾香さんが作詞・作曲し、
森崎ウィンさんはドラマ「The House with Dreams」にも出演しています。
このように歌手としても活動を広げられている森崎さんですが、
俳優としても躍進を遂げられています。
上記のように、『ごくせん』『闇金ウシジマくん』他、
さまざまな映画やドラマで俳優として経験を積まれ、
2012年、尾崎豊さんの追悼映画『シェリー』や、
2018年『マイ・カントリー マイ・ホーム』では主演を務められます。
そして、2016年6月、スティーヴン・スピルバーグ監督の新作『レディ・プレイヤー1』では、
主要キャストトシロウ / ダイトウとして、ハリウッドデビューが決まりました。
こちらの映画は、2018年3月に公開されました。
また、その後も『蜂蜜と遠雷』という映画では天才ピアニストを演じ、
2018年3月、日本アカデミー賞新人賞を受賞されました。
故郷ミャンマーでも、歌やドラマに出演され、
これから、日本とミャンマー、そして世界をつなぐ俳優さんになってくださるのではと感じました。
まとめ
ミャンマー人の両親から生まれ、
日本、ハリウッド、ミャンマーと、
国を越えて活動を続けられる森崎ウィンさんについて調べてみました。
まだご結婚はされていないながら、いつか結婚した暁には、
奥さまとも深い信頼関係を結ばれる、
すてきな間柄になられるのではと感じました。
日本アカデミー賞新人賞、歌のメジャーデビューと、
これからの活躍も本当に楽しみな森崎ウィンさん。
ますますのご活躍を、応援しています!
コメント