こんにちは、あさです。
今日は、脚本家の古沢良太さんについて調べてみました。
『Always三丁目の夕日』『ミックス。』『コンフィデンスマン』『相棒』など、
さまざまな映画、ドラマの脚本を担当され、
2012年4月以降に放送されたテレビドラマの脚本家別満足度ランキングでは、
高満足度脚本家1位になりました。
プライベートでは二児の父の古沢さん。
無口で、人と話すのが苦手だそうですが、
人を楽しませることを考えるのは大好き。
そんな古沢さんには、どんな経歴があるのでしょうか?
出身地についても、調べてみました!
映画やドラマの作品で有名な古沢良太、経歴がすごい!?
〇名前 古沢良太(こさわりょうた)
〇職業 脚本家、戯曲家、イラストレーター
〇出身地 神奈川県厚木市
〇生年月日 1973年8月6日
中学生の頃は、絵を描くのが好きだったこともあって、漫画家になろうと思っていたそうです。
ところが、「漫画家になるにはいい映画を見るのがいい」という手塚治虫の言葉を信じて
一流の映画を見続けているうちに、いつの間にか脚本家の道を歩んでいたとか。
東海大学時代、シナリオの学校に通ったこともありましたが、
心構えばかりを教える授業に嫌気がさし、スクールをやめた後は独学。
自作の脚本は書かず、映画『七人の侍』の脚本を書き写したり、
ドラマを録画して、脚本を書き起こしたりしたそう。
27歳のとき、テレビ朝日が21世紀新人シナリオ大賞の作品を募集していることを知り、
オリジナル脚本『アシ!』を書きあげ、応募すると、2002年、グランプリを受賞。
ドラマ化され、脚本家としてデビューしました。
その後、担当した連続ドラマが、今に至るまでに経験した仕事の中で一番つらく厳しい現場で、
そこで耐えて強くなったそうです。
そこから、『リーガルハイ』『ミックス。』『コンフィデンスマンJP』など、
自身が面白いと思うものを追求し、みんなが楽しいと思う作品を作り続けています。
厚木出身の脚本家!
古沢さんは神奈川県厚木市で生まれ育っています。
厚木市は、緑が豊かでありながら、お店や飲食店も多く、活気のある街です。
街は、都会に比べて、落ち着いた感じで住みやすく、
横浜などの都会へも、電車で一、二本のため、アクセスがいいです。
若い人も、ご高齢になっても住みやすい街として、人気です。
厚木市出身の有名人としては、
吉岡聖恵(いきものがかり)、小泉今日子、榊原郁恵、甘利明(政治家)、小田切千(NHKアナウンサー)、岩崎恭平(プロ野球選手)など、
多くの方がいらっしゃいます。
私は、厚木といえば戦後マッカーサーが降り立ったところ、というイメージだったのですが、
B級グルメの”厚木シロコロホルモン”が有名だそうです!
また、昔ながらの伝統ある建築物や、レトロでおしゃれな建物も多く、
カメラ女子にも人気のスポットとなるほど、
情緒豊かな風景が広がる街だそうです。
厚木市で子供時代を過ごされた古沢さんも、
緑豊かで、活気ある厚木市で、
のびのびした少年時代を過ごされたのではと思います!
まとめ
古沢良太さんは、『Always三丁目の夕日』『リーガルハイ』『コンフィデンスマン』などの
脚本を手掛けられた、売れっ子脚本家です。
自然と活気を併せ持つ厚木市で生まれ育ち、
脚本家としてデビューしてからも厳しい現場に耐えられて、
一流の脚本家となられました。
ご自身が面白いんじゃないかと思うものを、とことん突き詰め、
観客を一人残らず楽しませようとするプロ意識がすごい方で、
これからもどんどん、みんなを引き付ける作品を発表してくださることと思います!
これからも、古沢さんの作品を見られるのを、楽しみにしていきたいと思います!
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